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スタッフより

子どもの頃からの夢であった絵本に携わる仕事を目指し、

アパレル業界から2012年に転職。現在入社8年目。

きっと絵本は、心を動かすおもちゃだと思う

 

こんにちは。がいこくえほん展スタッフの大塚です。

子どもの頃から絵本が大好きで、この仕事をはじめました。絵本を通してのみなさまとの出会いを大切にしながら、各地をまわっております。絵本の魅力を伝える立場ではありますが、逆にみなさまから教わることの方が多いような、そんな気持ちで仕事をしております。

80年代に生まれた私は、子ども時代、ファミコンが身近なものとしてありました。家庭の中から図鑑や昔話の全集が消え始めた頃です。同世代のみなさまの中には、「本はお勉強で読むもの」といった感覚の方も多いように思います。

しかし、絵本展でたくさんの方々と出会い感じたことは、本は様々な世界へ連れ出してくれる「おもちゃ」であるということ。特に本好きのみなさまは、実に楽しそうに絵本を手にとられます。そこに描かれた世界を自由に旅しているのです。その旅ができる方は、小さな幼児さんからお年寄りまで、共通して生き生きしています。きっと心をたくさん動かしているからなんだと思います。

そんな心を動かす「おもちゃ」を世界中から集めてきました。

『がいこくえほん展』是非ご来場ください。

 

 

絵本に囲まれながら仕事をしたい、と思い入社。
仕入・在庫管理・翻訳などの事務を担当。

 “裏方”でがんばってます。

 

仕入担当の古屋です。在庫管理や絵本の輸入業務などを担当しています。

『がいこくえほん展』にはおりませんが、陰ながら、外国で生まれた物語をより多くの人に届けるお手伝いができればと思っています。がいこくえほん展がみなさまにとって、広い世界につづく入り口になれば、とてもうれしく思います。

ぜひ、お気軽にご来場ください。

大手書店の輸入絵本専門部署で11年勤務ののち、株式会社憧憬社の立ち上げに参加、現在に至る。一人娘の父親。

 "本が並ぶ空間" は、人を幸福にするようです。

 

こんにちは。がいこくえほん展スタッフの武田と申します。

気が付けば25年以上、ほぼ毎週日本のどこかで外国の絵本の“読み語り”を続けて参りました。

本離れが進み、デジタル機器の普及によって、一冊一冊の本をゆっくり探り、感じることができない子供たちが(自分も含め大人たちも)増えていくことに直面しています。これは本に対してだけでなく、日常のすべての物事、もしかすると、人と人との関係においても起こっていることなのではないでしょうか。

 

私が子供だった頃、私たちの暮らしの中には、今よりはたくさんの“本”が並んでいました。子供図鑑や、昔話全集、漫画で読む “歴史” や “科学” のシリーズ・・・。揃えてもらったお家は、雨の日のたまり場でした。

派手なデジタルのおもちゃはなく、その分、時間がもっとゆっくりと流れていて、毎日が今よりも色濃く過ぎていったように思います。

子供たちは、風や光にかこまれて、身の回りの沢山のことに、今よりはゆっくり、じっくりと目をとめていました。大人たちだって、やはり忙しくはしていたけれど、今とは少し違った忙しさだったように思います。

 

“紙の本”を開くとき、そこには、デジタルの世界とは全く違った時間が流れています。目や耳をつらぬく強い光と音ではなく、心に染みる色と優しい言葉が溢れています。

 

私たちは絵本をご紹介しながら、たくさんの方々に出会ってまいりました。

「本が大好き!」という子供たちは、子どもらしい好奇心に満ち溢れ、世の中の様々なことに興味をもってくれます。一つ一つの物事に、ゆっくりと向かい合って、じっくりと粘り強く “答え” を見つけていきます。そして、それを待っているお父さんお母さんがとても楽しそうに見えたのは、私たちの思い込みでしょうか?「子どもの頃からずっと本が好きでした。」と絵本を手にとるご老人が、ご自身のこれまでを、そして “これから” を、とても楽しそうにお話しされるのは・・・

やはり“本が並ぶ空間”は、人を幸福にするようです。

今、皆さんのご家庭に“書棚”はありますか。

DVDやゲームの半分でもいいから、本が並んでいて欲しい。少しでも多くの子供たちやご家族に『本がある暮らし』を思い出していただきたいと思います。

是非『がいこくえほん展』に遊びに来てください。

©2015 憧憬社